※DK Creative Salonとは、DESIGN KYOTOメンバーを中心に、毎月第4金曜日に学び合い、交流を通じてお互いを高め合う場です。
第2回は、前回の第1回から引き続き、代表の北林 功が参加した「Milano Design Week (以下、MDW)2024」を題材として実施します。今回は、テキスタイルを中心として、世界から見た日本のものづくりの現在地とこれからの可能性について、対談という形式で行います。ゲストは、北林とともにMDWさらには世界最高峰の現代アートの場である「ヴェネツィア・ビエンナーレ」にも訪問したテキスタイルアーティストの高須賀活良さんです。北林および高須賀氏との議論を通じて、今後の「MADE IN KYOTO」の方向性などを考えていきましょう。
イベント−EVENT
「DK Creative Salon vol.2」〜ミラノで感じた日本のモノづくりの現在地とこれからの方向性〜
![](https://designkyoto.org/wp-content/uploads/a71a3e1719106e1b1ae1f25839d18cda-2000x1155.png)
終了
- DATE:
- 2024/05/24FRI
– 2024/05/24FRI - TIME:
- 16:00 – 18:00
- PLACE:
- オンライン
- FEE:
- 一般 1,000円
ゲスト紹介
![](https://designkyoto.org/wp-content/uploads/IMG_7192-1000x1000.jpg)
高須賀 活良(たかすか かつら)氏
1986 年生まれ。東京造形大学でテキスタイルデザインを学ぶ。日本各地を旅し、その土地にある素材にインスピレーションを受け作品を制作。モノづくりの始まりは「土」からであるというコンセプトのもと、原始布の研究。2011 年 修士号取得。アーティストとして国内外で作品の発表の他、織物産地でのテキスタイルデザイン、ファクトリーブランドの立ち上げ、アートディレクターとして活動。2016 年「ハタオリマチのハタ印」総合ディレクターに任命。
「Milan Design Week2024」での「nendo」における展示物製作も担当。