京都の街をデザインしなおし、よりクリエイティブな街へ
そんな思いを持った京都の有志が集まり、「Design Week Kyoto」は2016年からスタートしました。DWK2021で6回目を迎えます。私たちが考える「Design」とは、「de + sign」、つまり、現在目の前に見えていること(sign)から視点や思考を離す(de)ことで、本質を見つめ直し、時代に合った新たな物事の創出に繋げていこう、という意味合いを込めています。
DESIGN WEEK KYOTO2021は、コロナ禍により、オンラインとリアルの両方のアプローチで開催をすることになりました。開催日程は、2021年2月21日〜2月28日の8日間。京都のモノづくり現場(SITE)がオープンし、多種多様なモノづくりが行われている京都の工房・工場といった現場(SITE)を国内外のデザイナーやクリエイターなど、多様な背景を持った方がリアル&オンラインで互いに交流を深め、高め合うことを目的とした「オープンファクトリーイベント」を実施します。
説明会では、DESIGN WEEK KYOTO2021の開催概要、コロナ禍を踏まえての新たな取り組みについてお話します。
なお、説明会はZOOMでのオンライン開催となります。