こんにちは。【DWK】ONLINE DIALOGUE Vol.23 ゲストは香老舗松栄堂 専務取締役 畑元章さんです。
松栄堂は京都の烏丸二条に本社を構える、創業300年を超える香老舗。「和の香りの専門店」として、仏壇にお備えするお線香に加え、最近ではファッションやインテリアとして楽しめる香りの提案も行っておられます。
畑元章さんは、現12代目社長、畑正高さんの息子さん。子供の頃から職住一体の環境で育った彼は、どんな経緯と思いで松栄堂に入り、これからの松栄堂をどう考えているのか。様々なお話をお聞きしました。
お知らせ−NEWS
終了
- DATE:
- 2020/11/05THU
- TIME:
- 14:00 – 15:00
- PLACE:
- Youtube Liveにて配信(DESIGN WEEK KYOTOチャンネルより)
- FEE:
- 参加無料
トーク内容
①松栄堂について
-変わらないために、変わり続ける-
②松栄堂のものづくり
-お線香ができるまで-
③畑さんが松栄堂に入るまで
-推理小説に明け暮れ過ごした7年間の学生時代?!-
④松栄堂での様々な取組み
-根幹はモノづくり-
⑤薫習館への想い
-会うこともないかもしれない、世代にもつなぐ”責任”というもの-
⑥今後チャレンジしたいこと
-守りながら、新たにつくる-
「お線香のように細く長く曲がることなくいつもくすくすくすぶって、あまねく広く世の中へ」
畑さんの家に伝わる家訓です。畑さんのお人柄にも、松栄堂さんの社風にも、この家訓の想いがしっかりと浸透しており、このスタンスが300年以上もの歴史を紡いできた所以なのだなと改めて感じました。
ぜひ、松栄堂、畑元章さんのお話をご視聴ください。