第12回目のオンライン対談は宇治で金属精密機械加工をしているナンゴーの南郷さんです。
ナンゴーさんは、単品~小ロットの金属加工部品、剛性を要する機械加工部品、生産活動に必要な治具や省力化装置を製作している会社さんです。
またとても細かく、高い技術を要する切削加工を使った「ナンゴー彫り」を開発されており、ステレオグラム(立体的印象を与えるように描画・処理された図画)を3Dで表現する技法を編み出しておられます。
今回の対談では、高い技術力を保持するマネジメントの秘訣や、リーマンショックの時に売上がガクッと落ちどうやって乗り越え、その時に色々とトライした事が、今実を結んでいるのか、、等などお話いただいております。
お知らせ−NEWS
終了
- DATE:
- 2020/07/15WED
- TIME:
- 18:00 – 19:00
- PLACE:
- Youtube Liveにて配信(DESIGN WEEK KYOTOチャンネルより)
- FEE:
- 参加無料
■トーク内容
①ナンゴーについて
②南郷さんについて
~趣味はサーフィン、創業者は妻の父~
③スタッフのやる気を出すマネジメント
~サンクスカードの開始~
④南郷さんが会社を継ぐまで
~元・都市銀行の営業だった南郷さんが今にいたるまで~
⑤事業転換について
~瞬間売上が15%になってからの中途半端net~
⑥今後取り組みたいこと
~1,000年事業をするように頭で考えている~
元・都市銀行のエリート営業マンだった南郷さんが、奥様の実家であったナンゴーを継ぐまでの話から、従業員や関わっている会社を大切に思っている事が分かる動画となっております。
ぜひご覧ください。