こんにちは!
今回の【DWK】ONLINE DIALOGUE Vol.9のゲストは河原崎製作所 河原崎 善成氏です。
河原崎製作所さんは、常に新しい技術を取り入れるチャレンジ精神と、納得出来るまで考え、念入りに実行する粘り強さを武器に、プラスチック射出成形用の金型を設計・製作を専門に手掛けており、熟練の手技と最新鋭のCAD/CAMシステムを融合させた高度な「ものづくり」を目指している会社さんです。
「プラスチックの射出成形用の金型をつくっている」と聞いてもピンとこない方もいると思いますが、今回の対談は普段私達が身近で使っているものに、河原崎さんが作っているものが、たくさんあるという事が分かると思います。
そして機械を動かす技術は職人なのですが、河原崎さんが ”職人”と呼ばず”スタッフ”と呼ぶ理由があり、その内容が大変興味深く、ぜひ動画でご覧ください。
お知らせ−NEWS
終了
- DATE:
- 2020/07/04SAT
- TIME:
- 16:00 – 17:00
- PLACE:
- Youtube Liveにて配信(DESIGN WEEK KYOTOチャンネルより)
- FEE:
- 参加無料
■トーク内容
①河原崎製作所さんについて
~そもそも金型って? たい焼きの例~
②金属加工の方法
~実は木工と同じ原理なんです~
③コロナ渦でも出来ることを
~知り合いの医療従事者と一緒にフェイスシールドを~
④2代目の河原崎さんが河原崎製作所を継ぐまで
~母親からはサラリーマンになってほしいと中学、高校で言われたが..~
⑤”職人”と呼ばず“スタッフ“と呼ぶ理由
~ジャンルにこだわらず会社のすべてのことを何でもできるのが職人~
⑥今後取り組んでいきたいこと
~自分達のオリジナル商品を世に出したい。~
とても話が面白く、実は私達に身近なものをつくっている河原崎製作所さん。お母さんからはサラリーマンになってほしいと中学、高校で言われたが、モノづくりが好きで、お父さんと同じ工業高校に進学しその後サラリーマンとして働き、紆余曲折があり今の河原崎製作所さんに入社しますが、その前後の話も大変興味深く、ぜひ動画でご覧ください。