オンライン対談 Vol.2 -吉靴房・野島 孝介氏

こんにちは。【DWK】ONLINE DIALOGUE Vol.2！ ゲストは吉靴房のつくりて 野島 孝介（のじま こうすけ）さんです。

吉靴房は、オリジナルデザインの革靴を手がける工房。
SOU・SOUさんとのコラボ商品も手がけておられ、メインテーマは日本の履物文化の新しい基本型を作ること。日本に古来から伝わる形を現代の生活に合うデザインに昇華し、革靴の技術と合わせ製作しています。ヌメ革をメイン素材とし、目指すのは畳に素足が触れた時の開放的な感触の心地よさ。吉靴房のオーダーメイドは各個人へ思いやりと経験と個性を纏う特別な履物を提供しており、今回はつくりての野島さんとお話して、どんな工程でどんな思いで、履物をつくっているのかお話してもらいました。

また野島さんが吉靴房つくりてになるまでのお話もしていただき、（剣道を20年間やっていて、靴の専門学校には行かずに、いきなり婦人靴メーカーに就職し、、）「とりあえずやっちゃえ」ということで、色々なことにチャレンジされ、素敵なご縁を紡いでいます。

吉靴房さんでは自分のパフォーマンスを最大限に出せる環境を作ることで、より良いモノが作られるよう自由な働き方をされてして、そのお話についてもぜひご覧ください！

■トーク内容
①吉靴房 野島さんについて

②野島さんが製靴家になるまで
～長年剣道をやっていた野島さんがなぜ履物を選んだのか～

③SOU・SOUさんとのご縁
～野島さんが紡ぐ様々なご縁について～

④吉靴房の自由な働き方について
～野島さんの昼寝はなんと2時間!?～

⑤革の有効利用について
～なるべく捨てたくない思い～

⑥野島さんが今後取り組んでいきたいこと
～足の採寸を広げる運動、オンラインでの革の雑貨づくり教室～


モノづくりに真摯に取り組んでおられる野島さんの思い、そしてクスっと笑える野島さんのお話をご堪能してください。