2/16(木)〜19(日)の4日間限定で、丹波・京都・山城エリアの『モノづくりの現場』が一斉オープンする「DESIGN WEEK KYOTO 2023 in 丹波・京都・山城」が開催されます。見学や体験ができるモノづくりの現場はなんと48! 気になる現場を自由にピックアップし、個人で訪問が可能です。
自分でツアースケジュールを組み立てるのも楽しいですが、どこへ行ったら良いか迷ってしまう方のためにも、おすすめのモデルコースを作りました。
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2/16(木)〜19(日)の4日間限定で、丹波・京都・山城エリアの『モノづくりの現場』が一斉オープンする「DESIGN WEEK KYOTO 2023 in 丹波・京都・山城」が開催されます。見学や体験ができるモノづくりの現場はなんと48! 気になる現場を自由にピックアップし、個人で訪問が可能です。
自分でツアースケジュールを組み立てるのも楽しいですが、どこへ行ったら良いか迷ってしまう方のためにも、おすすめのモデルコースを作りました。
京都南部に位置する山城エリアは、気候や土壌などの自然条件ががお茶の栽培に適した地域。2/16(木)のモデルコースは、茶人である千利休が見出した自然美と伝統の技を受け継ぐ竹工房の見学からスタートします。午後には、金属を思い通りの形に仕上げる技術者が集まる日双工業で最新鋭の加工機をチェック。府内製造業の約3割を占める産業集積地である山城エリアで行われるモノづくりの様子をご覧ください。
千利休の心眼に感服した初代社長が昭和43年に茶道具屋として創業した高野竹工。以来、茶道具をはじめ、カトラリーに雑貨、アクセサリーといった商品などにも、その想いと技術は受け継がれています。茶杓、花入などの茶道具からお箸やカップなどの日用品の製作風景、漆職人による仕上げ、指物の職人の手仕事などの現場を案内します。
【予約方法】3日前までにフォームより予約
見学の申し込みはこちら>>
ワークショップの申し込みはこちら>>
最新鋭の加工機と積み重ねた知識や技術を武器に、ステンレスやアルミ、銅などの金属を思いどおりのカタチに仕上げる「4次元加工の技術者集団」。加工機が見れる工場ツアーのほか、コマやキーホルダー製作をするワークショップを予定しています。
【予約方法】3日前までにメールで問い合わせ
【連絡先】メール:skygood@nisso-k.co.jp
琵琶湖から流れ出る淀川に設置された唯一のダム。平等院鳳凰堂にちなみ、ダム湖は「鳳凰湖」と名付けられています。下流の宇治市街、さらには大阪にも繋がるため、洪水被害を抑えるだけでなく、モノづくりに不可欠な水の供給、そして宇治に不可欠な文化的景観である宇治橋と周辺の環境を美しく彩っています。