2/16(木)〜19(日)の4日間限定で、丹波・京都・山城エリアの『モノづくりの現場』が一斉オープンする「DESIGN WEEK KYOTO 2023 in 丹波・京都・山城」が開催されます。見学や体験ができるモノづくりの現場はなんと48! 気になる現場を自由にピックアップし、個人で訪問が可能です。
自分でツアースケジュールを組み立てるのも楽しいですが、どこへ行ったら良いか迷ってしまう方のためにも、おすすめのモデルコースを作りました。
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2/16(木)〜19(日)の4日間限定で、丹波・京都・山城エリアの『モノづくりの現場』が一斉オープンする「DESIGN WEEK KYOTO 2023 in 丹波・京都・山城」が開催されます。見学や体験ができるモノづくりの現場はなんと48! 気になる現場を自由にピックアップし、個人で訪問が可能です。
自分でツアースケジュールを組み立てるのも楽しいですが、どこへ行ったら良いか迷ってしまう方のためにも、おすすめのモデルコースを作りました。
金襴をシルクで作る老舗店や「引き箱(ひきばく)」を製造する工房では、西陣織に使われる素材の製造工程を見学できます。きらびやかな着物の世界をお楽しみください。
「布(きれ)一寸とも我が旦那なり」誉勘商店の初代、誉田屋勘兵衛が残し、以後十三代目の松井幸生さんまで受け継がれてきた家訓が示す通り、正絹にこだわり金襴を270年に渡って生み出し続けている老舗点です。商品が出来るまでの工程やこだわりを案内するツアーや、源氏物語絵巻に出てくる紋様を自社で配色した「マカロンポーチ製作体験」ができるワークショップを準備しています。
【予約方法】前日までにメールか電話で予約
【連絡先】メール:konkan.since1751@gmail.com、電話:075-241-0168
西陣織に用いられる「引き箔(ひきばく)」を製造する工房。当日楽しめるのは、実際の引箔を見学しながら「引箔とは何か」を理解していく工房ツアーです。
【予約方法】前日までにメールか電話で予約
【連絡先】メール:info@maruhaku-nishimurashouten.com、電話:075-441-4189
西陣織の中でもひな人形の着物生地として多用されてきた金襴。もりさんは、シルクが主流の西陣において、金襴を化学繊維で織りなす稀有なテキスタイルメーカーです。工房ツアーでは、社内にある2種類の機や人形の加工、サンプル展示室等も見学できます。ワークショップでは手機体験をお楽しみください。
【予約方法】当日予約OK
【連絡先】メール:yoshie@mori-san.com、電話:075-432-1205