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【京丹後市10/18-19】Local Deep Journey ‐2000年の蓄積が生み出した、まだ知らない丹後のものづくりと出会う‐

申し込みはこちら!

<こんな方にオススメのモニターツアーです!>
▶地域に根ざしたユニークな技術、つくり手に出会いたい方
▶丹後のものづくりの背景や歴史、文化などについて理解を深めたい方
▶現在の丹後でどのようなものづくりが行われているのか興味がある方

<ツアー概要>
■日時 :2024年10月18日(金)-19日(土) ※両日参加必須
■料金 :無料
 ※食事代・宿泊代は実費負担・現地にて各自お支払いください。
 ※京都駅と京丹後市内の往復分の公共交通機関の料金は当方で負担いたします。
 ※集合場所までの交通費は各自ご負担ください。
 ※本ツアーは、京丹後市さまのご協力により市の公用車を利用して実施いたします。
  ツアー中の移動(京丹後市内の移動)は料金は発生いたしません。
 ※モニターツアーとして開催します。ご参加後はアンケートへのご協力をお願いします。

■募集人数:7名(予定)
■集合場所:JR京都駅 31・32番乗場前(嵯峨野線ホーム)

■行程(予定)※順番は都合により変更になる可能性があります。
【10月18日(金)】
10:25 京都駅発(JR特急はしだて3号)
12:57 京丹後大宮着、車両に乗り換え
13:15-13:30 霧宮神社・八岐の大杉
13:45-14:30 溝川<京都府産の木材にこだわった家具・建具>
15:00-16:00 丹後テクスタイル <丹後緞通>
16:30 八丁浜
18:00 終了・宿泊「守源旅館」を予定。 守源旅館 : https://morigen.com/
   ※宿泊をご希望の方は申込時にお知らせください。1泊朝食付 12,000円前後

【10月19日(土)】
8:30 出発・移動
9:00-10:00 ヒロセ工業 (EN LABO)<機械金属>
10:30-10:40 貴船神社
10:45-11:45 遊絲舎 <藤布>
12:00-13:00 ランチ
13:00-14:00 谷勝織物工場 <丹後ちりめん>
14:15-14:45 立岩・大成古墳群
15:15-15:40 TANGO TEXTILE EXHIBITION/第75回丹後織物求評会
15:56 大宮ロードパーク発(丹海高速バス)
18:30 京都駅着

<予定訪問先について>
◆霧宮神社・八岐の大杉
まっすぐ伸びた幹が地上4~6メートルの高さで8本立ちになるという特異な樹形が最大の特徴の府内有数の名木。溝川の現代表・高杉さんによっても思い入れの深い場所であり、木への愛が感じられる。


◆溝川
時代が変わっても世の中に必要とされる「人」と「企業」であるために進化を続ける建具技術をベースとしたオリジナル家具を作っている。木と職人への愛が詰まっている。

◆丹後テクスタイル
手織技術による「丹後緞通」を中心に、舞台の緞帳、ラグ・マット等を生み出している織物工場。網野の美しい八丁浜の近くに工場を構える。

◆八丁浜
遠浅の美しいビーチが広がり、サーファーにも人気。海水の透明度も高く、浦島太郎伝説も残る。

◆立岩・大成古墳群
6世紀末から7世紀初めにかけての13基の横穴式石室墳からなる古墳群。その立地は、1600万年前の地殻変動で隆起した柱状節理の高台。古来に大陸や朝鮮から渡って来た人々が日本海を一望できる絶景の地を選んだ想いが想像できる。

◆谷勝織物工場
江戸時代から続く丹後ちりめんの技術を守ることの価値と意味を胸に、無地の白生地を得意とする工場。丹後で希少となってきた「水撚八丁撚糸機」を有し、様々な糸の撚りと複雑な組み合わせにより、独特の風合いを生み出している。

◆ヒロセ工業(EN LABO)
「5軸総削りを極めたプロ集団」の技術と「人」と「5S」へのこだわりが生み出す金属加工による製品群が、その高度な技術を感じさせる。またあらゆる業種、分野とものづくりに取り組む「EN LABO(縁ラボ)」をオープン。

◆遊絲舎
縄文時代から現代に伝わる最古の原始布「藤布」を現代に蘇らせ、現代の織物と融合したものづくりに取り組んでいる。藤の栽培、刈り取り、糸作り、織まで一貫で作っている。

◆TANGO TEXTILE EXHIBITION/第75回丹後織物求評会
『丹後織物の挑戦と加速』をテーマとした丹後織物の展示会

<深掘りツアーの魅力>
X-Culture Coordinator(クロスカルチャー・コーディネーター)が同行!
地域の歴史とモノづくりの各現場がどのような関わりを持っているのかを知るコーディネーターが同行し、参加者と担い手との対話を通じて議論を引き出します。

奥深い歴史を感じられる!
地域の成り立ちを悠久の年月を遡って感じられる場所を訪問し、奥深い歴史を感じられます。

担い手の人たちと交流できる!
普段なかなか入ることができないモノづくり現場に入り、担い手の人たちと交流できます。


<X-Culture Coordinator紹介>
X-Culture Coordinatorはラーニングツアーのストーリーを設計することはもちろん、地域のモノづくりや文化継承の担い手と参加者の双方の視点に立って、担い手からの語りを引き出したり、参加者に考える機会を与えたりすることで、地域で培われてきた叡智からの学びを最大化するお手伝いをします。
一般社団法人Design Week Kyoto実行委員会と株式会社ROOTSが主催するフィールドワーク中心の育成プログラムを修了しています。


<その他注意事項>
・小学生以上のお子様から参加可能です。中学生以下のお子様には保護者の付き添いが必要です。
 参加料金は大人と同額料金となります。
・当日は時間になりましたら出発いたしますので、もし遅れる場合は必ずご連絡をお願いします。
・体調の優れない方のご参加はご遠慮ください。
・体験の付き添い・見学をされる場合もご参加とみなしますので、ご参加者としてお申込みいただきますようお願いいたします。
・集合場所から解散まで、現地係員がご案内します。 上記期間以外の旅行中の手続きはご自身で行っていただきます。
・その他、COS KYOTO株式会社の運営上の各種注意事項をご確認ください。


●キャンセル料について
公共交通機関や宿泊先については、キャンセル料が発生するため、お客様のご都合で旅行を取消しされる際は、キャンセル料(実費分)を請求いたします。


<ツアーに関するお問合せ>
一般社団法人Design Week Kyoto実行委員会
電話 075-874-2718
京都市下京区朱雀法蔵町 34 Umekoji MArKEt 3F 
(月~金 営業時間 9:00~17:00)