レポート−REPORT

毎月7日は NANCAR DAY!なんかしようの日!

年1回のオープンハウスイベントにとどまらず、一年を通じて”ものづくり”を軸に人と人とが交流することを目指す「DESIGN WEEK KYOTO」。DWKコミュニティの合言葉「なんかしよう〜」をもじり、「なんか」→「なぬか」→「なのか」→「7日」ということで、毎月7日を、なんかしようの日!= NANCAR DAY(ナンカーデイ)と定め、交流イベントを開催しています。

「なんかしよう!」ということだけが決まっているNANCAR DAY。オープンハウスのみなさんやスタッフメンバーの「こんなことやってみたい!」というアイデアをもとに、毎月の企画を進めています。

お互いのものづくり現場へ

オープンハウスイベント期間中は、自社の対応をしていてなかなか他のオープンハウスへ見学へ行くことができない!ということで、オープンハウス訪問会を実施。交流会やオンラインで顔は合わせていても、現場へ行くとより深く、より詳しく、その人の人となりやものづくりに対する姿勢・思想に触れることができます。

亀岡にある製材所、三浦製材さんにて
亀岡牛を育てている、人見畜産さんにて

NANCAR TALK で「なんかしたこと」「したいこと」を共有

DWKコミュニティでは日々色々なところで、交流やコラボが生まれています。NANCAR TALK では、「こんなことをしてみました」「こんなことを企んでいます」といったエピソードを共有し、お互いに刺激し合います。前向きでポジティブな思考の人たちが出会うと、自然発生的にいろいろな新しいことがどんどん起こっていきます。

宇治のオープンハウス3社による、自主企画「3社合同オープンファクトリーツアー」報告タイム。
業種・職種・エリア・世代…様々なものを飛び越えた交流が行われます。

植物に癒やされながら、これからのDWKを語る

偶然7日が日曜日にあたり、せっかくなら早朝営業している植物園へ行こう!ということで、京都府立植物園へ。色鮮やかな夏の植物に癒やされつつ、これからのDWKをどうしていきたいか、といった熱い議論を交わしました。

あまりにも背の高いひまわりにテンションがあがるDWK代表。
夏の植物園には、おもしろくて美しい植物の景色が広がっていました。

「なんかしよう」から広がる、新しい出会いやつながり。
今後のNANCAR DAY 開催レポートも、乞うご期待ください。