5日間にわたり開催された『DESIGN WEEK KYOTO 2024-Evolving”MADE IN KYOTO”-』のツアー初日。ツアーA「京都×ブランド〜生涯ファンの作り方とは〜」に参加し、京都市北部エリアにある様々なモノづくりの現場を訪れました。
同志社大学広告研究会add’sからは、下宿で京都に住み始めてまだ2年目の都築と、文学部で西洋史を専攻している髙城の、計2人で参加しました。
今回のツアーには、地域の歴史とモノづくりの各現場がどのような関わりを持っているのかを知る
「X-Culture Coordinator(クロスカルチャーコーディネーター)」の方が同行してくださり、私たち参加者とモノづくりの担い手との交流や学びの機会をアシストしてくださいました。
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ツアーのスケジュール
①川島織物セルコンでのオープンサイト(10:00~11:45)
②国際会館のレストラン『The Grill』でランチ(12:00~13:00)
③VIGORE(ビゴーレ・カタオカ)でのオープンサイト(13:15~14:00 )
④吉靴房でのオープンサイト(14:40~15:40)
ツアーの集合場所は、最初のモノづくりの現場である『川島織物セルコン 本社 市原事業所』
最寄りのバス停から徒歩5分。着いてみると、視界いっぱいに広がる全面白塗りの大きな建物。
そして玄関口には警備員さんが。何やら厳粛な雰囲気。これからどのようなモノづくりの現場を見ることができるのかとドキドキしながら、中へと入っていきました。
