今年も5日間に渡って開催された「DESIGN WEEK KYOTO 2024 -Evolving "MADE IN KYOTO"-」MADE IN KYOTO TOURSの2日目に参加させていただきました。この日は、「デジタル × モノづくり 〜DX な働き方とは〜」というタイトルの通り、モノづくりにおけるデジタル技術の関わりについて学ぶ機会となりました。
同志社大学広告研究会add’sからは、会長、副会長、そしてイギリス留学帰りの私の3人で参加させていただきました。
今回のツアーでは、地域の歴史とモノづくりの各現場がどのような関わりを持っているのかを知るコーディネーターである「X-Culture Coordinator(クロスカルチャー・コーディネーター)」が、私たち参加者と担い手との対話を通じて議論を引き出してくださいました。
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ツアーのスケジュール
①美研繊維でのオープンサイト(10:30~11:30)
②ランチ(約1時間 )
③日双工業でのオープンサイト(13:00~14:00)
④ITAYA KOBOでのオープンサイト(14:30~15:30)
集合場所は竹田駅。参加者が集まり、マイクロバスで美研繊維へ向かいました。
バスの中では、自己紹介や今回のツアーの内容について話しながら、有意義な時間を過ごしました。