テーマ:Evolving ”MADE IN KYOTO”〜京都から、日本のモノづくりを次のステージへ〜
京都は、日本および世界の各地からその時代の感性や技術を貪欲に吸収し、独自の美意識と感性、そして切磋琢磨し合う精神性を持つ使い手と作り手が一体となって魅力的なモノ・コトを生み出してきました。これからの時代において、そういった先人の姿勢を受け継ぎながら、次の時代を切り開くために「MADE IN KYOTO」の意味を捉え直し、現代、そしてこれからの世界にとって必要な価値を生み出していけるタイミングは、先人たちの知恵がまだギリギリ残っている今です。
DESIGN WEEK KYOTOは、「MADE IN KYOTO」の現場を開いて交流を促進するというステージから、次のチャレンジのステージへと移行します。「MADE IN KYOTO」の意味を革新するために。